福島県 アンテナショップ 会津ほまれ「純米大吟醸 極」の旨さと、驚きの価格

福島県のほまれ酒造株式会社が伝統とともに培ってきた酒造りの技術の粋を集めて造り出した逸品、会津ほまれ「純米大吟醸 極」(ジュンマイダイギンジョウ キワミ)の紹介です。
福島県 アンテナショップでも販売されている会津ほまれ「純米大吟醸 極」は、ちょっと贅沢な家飲み用の純米大吟醸酒です。リーズナブルな価格帯で気軽に飲める、デイリー純米大吟醸酒をコンセプトとして醸造されました。味わいと価格のアンバランス感が驚きと感動を演出してくれます。

「純米大吟醸 極(きわみ)」720ml 通常価格(税込): 1,296円

当サイトでは、福島県 アンテナショップでも販売されている会津ほまれ「純米大吟醸 極」の旨さと、驚きの価格について、徹底して取材しました。

写真:福島県アンテナショップ 純米大吟醸 極

(写真:福島県アンテナショップ 純米大吟醸 極)

(動画:福島県アンテナショップ純米大吟醸 極)

「純米大吟醸 極」の旨さと驚きの価格の秘密

大吟醸といえば、原料は酒造好適米の山田錦を使っているお酒がほとんどで、値段も高くなります。ほまれ酒造の会津ほまれ「純米大吟醸 極」はこの山田錦を一切使用せず、ほまれ酒造の蔵の技術力によってどれだけの品質の純米大吟醸が醸造できるか、にチャレンジした1本です。
「純米大吟醸 極」は一般の酒造用米を掛け米として使用し、価格をリーズナブルに抑えることによって、毎日飲めるデイリー純米大吟醸酒として醸造されました。価格を考えても非常に高品質でお買い得な100点満点の1本。手軽に大吟醸を楽しんで頂けます。
以下で、福島県 アンテナショップで販売されている「純米大吟醸 極」の旨さと価格の秘密を徹底的に探ります。

「純米大吟醸 極」の旨さの理由-その1 「喜多方名水」

清酒の約85%は水分ですから、清酒にとって水は命です。酒造りには一般の「飲み水」以上の、極めて高い水質の水が豊富に求められます。たとえば、一升瓶(1.8L)のお酒を造るのには、仕込み水だけではなく、洗米や洗浄などに用いられる水を合わせて約50倍の90Lが必要であると言われています。
喜多方市は、福島県の西北部、会津盆地の北に位置し、北に飯豊連峰の雄大な山並みが連なり、東に磐梯山の頂を望む雄国山麓が裾野を広げ、南に阿賀川、日橋川が流れます。中心部は、盆地のため平坦な地形となっています。
気候は、盆地特有の内陸性気候で、夏季は高温多湿、冬季は寒冷で豪雪になることもあります。
喜多方市の周辺地域には広大なブナの原生林があり、中でも万年雪を頂く霊峰飯豊山に連なる、会津百名山の一つ飯森山(標高1,585m)から端を発する幾筋もの伏流水が、飯森沢に流れ込んできます。この飯森沢の清澄な流水が喜多方市の水源となっています。

写真:福島県 霊峰飯豊山、飯森沢の清澄な流水

写真:福島県 霊峰飯豊山、飯森沢の清澄な流水

(写真:福島県 霊峰飯豊山、飯森沢の清澄な流水)

ほまれ酒造の「会津ほまれ」は、全商品が霊峰飯豊山の伏流水である「喜多方名水」で仕込まれています。この水は、超軟質で、口当たりがとてもやさしく、甘みが感じられます。仕込み水としてだけでなく、お茶やコーヒー、ご飯を炊くのにも大変適しています。そのため、醸造蔵給水所には毎日多くの方がその水を求めに来ます。
会津ほまれの旨さの原点がここにあります。

「純米大吟醸 極」の旨さの理由-その2 「五百万石」

あらゆる製造業がそうであるように、日本酒を造る場合にも良い酒、旨い酒を造るためには、まず良い原料を選ぶことがとても重要なことです。
日本酒は、米と水を原料として造られるアルコール飲料ですが、焼酎等と違って、蒸留や長期熟成を必要としないので、原料の米・水の良し悪しが直接酒の味や香りに影響を与えてしまいます。ですから日本酒造りにとって、良い米、良い水を選ぶことは、酒造技術と同様、旨い酒を造る必須条件と言えます。水の良さは、「旨さの理由-その1」で紹介しました。
お酒の香味を構成している、アルコール、糖、酸、アミノ酸など成分の全ては主に原料米に由来しています。また酒造りの各工程のなかで、精米から、蒸し、製麹に至る原料米の処理作業は、重要な工程ですから、酒造適正のある米を選ぶことによって作業がスムーズに運び、結果として出来上がったお酒の品質を向上・安定させます。
会津ほまれ「純米大吟醸 極」で使われている米は、酒造好適米として人気の高い、新潟県の「五百万石」です。五百万石は、酒米の王様、山田錦と並んで酒米の二大トップとして知られています。兵庫の山田錦が西の横綱なら、新潟県の五百万石は、東の横綱といったところでしょうか。
五百万石は、昭和32年(1957年)に新潟県で生まれました。昭和13年(1938年)に、新潟県農業試験場長岡本場で「菊水」を母、「新200号」を父とした人工交配によって誕生しました。新潟県の米生産量が五百万石を突破したことを記念して命名され、今では東北から九州まで幅広く栽培されています。新潟県を代表する酒米として、また日本一の作付け面積(実際に植え付けている面積)を誇る酒米として、ポピュラーな存在になっています。白葉枯病に弱いですが、「麹を造りやすく、醪になっても溶けすぎることがない」など加工特性に定評があります。

「純米大吟醸 極」の旨さの理由-その3 「確かな技術」

福島県 アンテナショップで販売されている「純米大吟醸 極」を醸造しているほまれ酒造は、創業大正7年(1918年)に創立され、まもなく創業100周年を迎える老舗酒造会社です。100年の時を経て培われた経験と技術が現在の酒造りに引き継がれています。
純米大吟醸酒は、大吟醸酒のうち、醸造アルコールを添加せず、米、米こうじ及び水のみを原料として製造したものに用いることができる特別な名称です。一般に醸造アルコールを添加した大吟醸酒に比べて穏やかな香りで味わい深いのが特徴です。醸造アルコールを使用しないので、醸造工程には一層高度な技術が必要になります。
フルーティーで華やかな香りと、淡くサラリとした味わいの物が多いです。また、コクが深くにズッシリとした物もあり、酒蔵の個性が大きく反映されます。純米大吟醸酒は、良質な酒米を極限まで磨き、蔵人の力を結集して醸した日本酒の最高峰といえます。
会津ほまれ「純米大吟醸 極」の飲み口は、まさにフルーティーで、さらりとした味わいです。ラベルには、淡麗・中口と表示されていますが、辛口といっても良いくらい、ピリッと引き締まった辛さが後味の良さを残します。
純米大吟醸酒は、多くの工程を経て造られますが、各工程管理には、高度な技術が必要になります。ほまれ酒造の技術の確かさは、数々の賞を受賞したことで証明されています。
次は、福島県 アンテナショップで販売されている「純米大吟醸 極」を醸造しているほまれ酒造「会津ほまれ」が受賞した数々の賞について紹介します。

ほまれ酒造の「会津ほまれ」、多くの賞を受賞

・平成28酒造年度全国新酒鑑評会 金賞受賞(金賞受賞歴は全14回)
・東北清酒鑑評会 金賞受賞(金賞受賞歴は全18回)
・世界的なワインコンクールIWCにおいて2年連続でゴールドメダルを受賞
・平成29年福島県秋季鑑評会 吟醸部門にて最高賞の知事賞を受賞(知事賞受賞歴は全6回)

※全国新酒鑑評会
1911年(明治44年)に始まり、現在も続いている日本酒の新酒の全国規模の鑑評会。酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催で、当該年度の新酒の吟醸酒の鑑評を行う。
※ワインコンクールIWC
世界のワイン・ジャーナリズムをリードするロンドンで開催され、世界最大規模・最高権威に評価されるワイン・コンペティション。1984年、ロバート・ジョセフ、チャールズ・メトカーフの2人によってロンドンで開催されたのが始まり。2週間に渡って300人を超える審査員がテイスティングを行い、その年の最優秀賞を決める。
※福島県春季鑑評会
福島県酒造協同組合が福島県の日本酒を対象に毎年春と秋に行う日本酒の鑑評会。吟醸部門他、全3部門から成り、各部門の1位のみが知事賞を受賞する栄誉ある賞。

会津ほまれ「純米大吟醸 極」の驚きの価格の理由

吟醸酒の醸造には、高度な技術が必要です。酒造好適米を100%使用しても、品質を安定させることは難しいと言われています。しかも、好適米の使用比率を下げて、一般食用米を掛け米として使用する場合は、その難易度も著しく高くなります。高度な技術が無ければ、一般米を使用して吟醸酒を作ることは出来ないと言っても過言ではないでしょう。
福島県 アンテナショップで販売されている「純米大吟醸 極」は、麹米に「五百万石」、掛け米に酒造用白米を使用しています。「五百万石」は、山田錦に比べて価格も安く、掛け米に一般の白米を使用することで、全体のコストを更に下げています。吟醸酒をはじめ、高品質のお酒では、製造コストにかかる原料米の比率は、60%~70%といわれています。
原料のコストを極限まで下げ、高度な技術で醸造することによって、はじめて可能となる低価格な純米大吟醸酒です。福島県 アンテナショップで販売されている「純米大吟醸 極」の驚きの価格の理由は、ここにあります。
山田錦等のお米に敢えてこだわらず、ほまれ酒造の蔵の技術力によって、どれだけの品質の純米大吟醸酒が醸せるかにチャレンジした、まさに蔵の技術を集結し、総力を挙げて醸した、「極(きわみ)」の逸品です。

ほまれ酒造 杜氏(とうじ) 中島 氏のこだわり

杜氏(とうじ)とは、日本酒の醸造工程を行う蔵人の監督者で酒蔵の最高製造責任者です。

ほまれ酒造の杜氏から一言:「酒造りで常に痛感させられるのは、酒は生き物であるという事。それ故に今必要としている事を、即過不足なく対応するという事です。それには、何が必要かを見抜く観察力と的確な洞察力、そして決断力が求められます。醸された酒がいつもその能力の評価をする訳ですが、その酒に叱咤激励されながらより一層の良酒を醸すべく、経験と精進を重ねていこうと想っております。」
いつもはおちゃらけた一面を見せていますが、仕込みに入いると人が変わったように真剣な表情を見せます。酒造りには決して妥協しない中島 氏のこだわりが、この一言から伝わってきます。

中島 一郎 氏のプロフィール
福島県会津出身。新潟大学農学部農芸学科卒。昭和51年入社。平成12年から杜氏として会津ほまれの酒造りを統括し、杜氏歴10年。全国新酒鑑評会金賞9回受賞。福島県知事賞2回受賞。

創業100年の老舗、ほまれ酒造とは

会社名:ほまれ酒造株式会社

所在地
本社:〒966-0902 福島県喜多方市松山町村松字常盤町2706
TEL: 0241-22-5151

東京支店:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町35-5 パレステュディオ日本橋東409
TEL: 03-6661-7560

創業:1918年(大正7年)
資本金:4,500万円
代表者:代表取締役社長 唐橋 裕幸
事業内容:清酒・焼酎・リキュール・その他の醸造酒の製造、販売

・全国新酒鑑評会 金賞受賞歴
昭和:61年 平成:5、10、11、13、14、20、21、22、24、25、27、28、29年

・東北清酒鑑評会 金賞受賞歴
平成:元年、2、3、5、7、8、10、11、12、13、14、16、17、18、19、20、21、22年

・福島県清酒鑑評会 県知事賞受賞歴
平成20年秋季 吟醸の部 県知事賞
平成21年春季 吟醸の部 県知事賞
平成27年春季 吟醸の部 県知事賞
平成27年秋季 吟醸の部 県知事賞
平成29年春季 吟醸の部 県知事賞
平成29年秋季 吟醸の部 県知事賞

・世界的なワインコンクールIWCにおいて2年連続でゴールドメダルを受賞

店舗運営責任者

唐橋 裕幸(店舗セキュリティ責任者兼務)

大正 7年 酒類の製造及び販売を目的として加納酒造株式会社を設立。
大正10年 本社工場を耶麻郡松山村(現在の喜多方市松山町)に設立
合資会社唐橋酒造場と改称しその後逐次増資、拡張。
昭和24年8月 ほまれ酒造株式会社を設立。
昭和28年3月 唐橋醸造場を統合し現在に至る。

ほまれ酒造の代表銘柄「会津ほまれ」は創業者の唐橋幸作によって付けられました。
関東へ会津清酒の名を知らしめるべく、「会津」の名を冠にしたとのことです。
また「ほまれ」は当時、戦地向けの軍用タバコとして有名で、ひらがなのため「読みやすい」、「覚えやすい」、「大衆に訴えやすい」ことから名付けられたそうです。
当時において、清酒の銘柄でひらがなを使うのは非常に珍しいことです。
「会津ほまれ」の書体は、長野県生まれの近代書家・比田井天来氏の揮毫によるものです。

会津ほまれ

会津ほまれ「純米大吟醸 極」の成分表

銘柄名: 純米大吟醸 極(きわみ)
タイプ: 淡麗・中口
飲み頃温度: 11~14℃
日本酒度: +1.0
アルコール度数: 16%
酸度: 1.75
アミノ酸度: 0.9
使用酵母: 協会1801/TM1
原料米: 麹米 五百万石
掛米: 酒造用白米
精米歩合: 50%

写真:福島県アンテナショップ 会津ほまれ「純米大吟醸 極」

(写真:福島県アンテナショップ 会津ほまれ「純米大吟醸 極」)

「ほまれ酒造」の他の商品

純米大吟醸生原酒「幸作」1.8L

販売価格(税込): 10,800 円
このお酒は、ほまれ酒造の最高級銘柄として造られたものです。毎年仕込まれる純米大吟醸酒の中から味わいの最も良い部分を毎年一升瓶で100本と四合瓶で50本だけ、生のまま瓶詰めして冷蔵貯蔵します。

大吟醸酒 1800ml

販売価格(税込): 5,670 円
ほまれ酒造の最高級品に位置づけられるお酒です。山田錦を贅沢に40%まで磨き、杜氏の技術と精魂が凝縮された逸品。

播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒 720ml

販売価格(税込): 3,240 円
播州産山田錦を贅沢に40%まで精米し、霊峰飯豊山の伏流水である喜多方名水で仕込んだ純米大吟醸酒。
果実を思わせるような華やかでフレッシュな香り。辛口ながらも、口に含んだ時に広がる爽やかで綺麗な甘みとキレのある気品ある味わいが特徴です。
https://www.aizuhomare.jp/shop/products/detail.php?product_id=15

造り酒屋のリキュールセット【送料無料】

販売価格(税込): 3,000 円
厳選されたゆず果汁と当蔵自慢の純米酒とで造り上げられたゆず酒と、昔ながらの製法を守りながら熟成を重ね円やかさをました熟成梅酒のセット。
どちらもほまれ酒造人気のリキュールです。
※ゆず酒、梅酒共に720ml

その他にもたくさんの種類のお酒、食品なども販売しています。

純米大吟醸酒

大吟醸酒

純米吟醸酒

吟醸酒

純米酒

本醸造酒

普通酒

にごり酒

焼酎

リキュール

季節限定酒

会津ほまれ「純米大吟醸 極」を福島県で購入

雲嶺庵は「清酒 会津ほまれ」の醸造元であるほまれ酒造が運営する蔵元直営店です。1300坪の広大な日本庭園を眺めながら、蔵元ならではの新鮮でおいしいお酒が常時10種類以上ご試飲いただけます。自然に囲まれた伝統と格式を感じる落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとした時間をお楽しみください。

雲嶺庵雲嶺庵

「雲嶺庵」

住所: 〒966-0902 福島県喜多方市松山町村松字常盤町2706
TEL: 0241-22-5155
営業時間: 9:00~16:30 年中無休(年末年始を除く)
入場: 無料(大型駐車場完備)

アクセス方法
【お車でお越しの場合】
磐越自動車道会津若松ICより国道121号線(約40分)

【電車でお越しの場合】
JR磐越西線喜多方駅よりタクシー(約10分)

団体のお客様へ
事前連絡(予約)の上お越しくださいますよう、お願い申し上げます。

ご見学について 蔵見学をご希望のお客様は、店員までお申し付けください。
なお、休業日につきましては、ガイド付きのご見学は承れません。
営業カレンダーにつきましては公式サイトよりご確認ください。
ほまれ酒造公式サイト

会津ほまれ「純米大吟醸 極」を東京で購入

日本橋ふくしま館MIDETTE(福島県アンテナショップ)で会津ほまれ「純米大吟醸 極」を購入することが出来ます。
愛称の「MIDETTE」は福島県の方言で、「見てね、来てみてね」という意味で、ショップでは、福島県の特産品の取り扱い(約2500品目)をはじめ、復興に向かう「ふくしまの今」を発信しています。

写真:福島県アンテナショップ

(写真:福島県アンテナショップ)

日本橋ふくしま館MIDETTE
最寄り駅:東京メトロ銀座線・半蔵門線三越駅前A8出口から徒歩3分
住所:東京都中央区日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1F
営業時間:平日11:00-20:00/土日祝日11:00-18:00
※年末年始等に休館日があります。

福島県 アンテナショップ 日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)には、美味しい旬な味や、伝統の技。ふくしまの魅力がそろっています。 ...

会津ほまれ「純米大吟醸 極」を通信販売で購入

ほまれ酒造の公式通販サイトで購入することが出来ます。
純米大吟醸 極(きわみ) 1.8L  販売価格(税込): 2,592 円
純米大吟醸 極(きわみ) 300ml  販売価格(税込):  518 円
純米大吟醸 極(きわみ) 720ml  販売価格(税込): 1,296 円
公式サイト

取材協力

日本橋ふくしま館MIDETTE

福島県 アンテナショップ 日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)には、美味しい旬な味や、伝統の技。ふくしまの魅力がそろっています。 ...

Print Friendly, PDF & Email
error: Content is protected !!