東京にあるアンテナショップを正式に取材し特産品を詳しく紹介。

熊本県 アンテナショップ 「いきなり団子」伝統郷土菓子を堪能

熊本県アンテナショップ(東京都中央区銀座5-3-16)で販売されている、 熊本県特産「いきなり団子」のご紹介です。
熊本県アンテナショップでは、手軽に食べられる「いきなり団子」が人気を博しています。
冷凍販売されているので保存もでき、手軽に食べることができます。
熊本県の伝統郷土菓子である「いきなり団子」は、アンテナショップで人気ベスト10に入ります。
ここでは、「いきなり団子」の魅力やルーツについて迫っていきたいと思います。

(写真:熊本県アンテナショップ いきなり団子)

(動画:熊本県アンテナショップ いきなり団子)

いきなり団子とは

輪切りにしたサツマイモと小豆餡を小麦粉と水、少量の塩で練って薄く延ばした生地で包み蒸した熊本県の郷土菓子です。
昔は、家庭で手作りするのが一般的でした。
現在では、熊本県各地の和菓子屋などで購入可能です。
できたてのいきなり団子は、生地が半透明になり、小豆餡とさつまいもがうっすら透けて見え、食欲をそそります。

(写真:熊本県アンテナショップ いきなり団子とは)

由来

名前の由来は諸説あります。

・短時間で「いきなり」作れる。
・急な来客が来ても、「いきなり」出すことができる。
・生の芋を料理でする「行き成り」という語句とかけている。
・また、熊本県の別の地域では、「いきなり」は、「簡単」という意味もあり、簡単に作れる団子という説もある。

他にも名前の由来は諸説あります。
熊本県の方言で「いきなり団子」を「いきなりだご」と呼んでいる地域があります。

起源

昔から熊本県では、蒸したさつまいもを食事やおやつにしていました。
いきなり団子は元々農業を営む人のおやつでした。
初期のいきなり団子は、さつまいもを小麦粉で作った薄皮で包んで蒸したシンプルなものでした。当時、砂糖が大変高価だったため、塩で塩梅を利かせた生地でさつまいもを包み、団子を作っていました。
徐々に、小豆餡も手に入りやすくなったため、シンプルないきなり団子に小豆餡が一緒に包まれ、現在のいきなり団子が誕生しました。

原材料

家庭や店舗により多少異なりますが、シンプルないきなり団子の原材料です。
・さつまいも
・小豆餡
・小麦粉
・塩
・水
生のさつまいもを使うことがポイントです。
薄皮の中で蒸され、しっとりと仕上がります。

(写真:熊本県アンテナショップ いきなり団子 原材料)

さつまいもの栄養素

さつまいもは、17世紀はじめにポルトガル人によって、鹿児島県(薩摩の国)にもたらされたのが名前の由来です。従来は温暖な気候の地で育つ穀物ですが、今では北海道から沖縄まで栽培が盛んにおこなわれています。
さつまいもは栄養の宝庫です。
食物繊維は100gあたり、3.0gも含有しており、これは、ジャガイモの3倍です。
ビタミンB郡やミネラル、カルシウム、ビタミンCも豊富に含まれています。
ビタミンCはリンゴの7倍も含まれており、さつまいもが美容、健康によいことがわかります。

(写真:熊本県アンテナショップ いきなり団子 サツマイモ入り)

いきなり団子のバリエーション

シンプルないきなり団子も人気ですが、現代風にアレンジされたものや洋風にアレンジされたものなど多岐にわたります。
輪切りのさつまいもが入っていて薄皮で包まれているのは、一緒ですがカラフルなものも増えています。

・カラフルないきなり団子
紫芋を薄皮に練り込んで紫色のものや、ヨモギを練り込んで緑色のいきなり団子もあります。

・小豆餡だけではない
小豆餡以外が使われているいきなり団子もあります。クルミや栗、桜餡、白餡のいきなり団子もあります。

・洋風いきなり団子
表面を求肥で包み、生クリームを入れたケーキ風いきなり団子などさまざまです。

(写真:熊本県アンテナショップ いきなり団子 外見)

いきなり団子を手作り

購入して食べると本場の味を存分に楽しめますが、自宅で作ることも可能です。
いきなり団子は、本来家庭で作られたものでした。
昔から母の味、おばあちゃんの味であることは変わりません。
現在では熊本を歩いていると、和菓子屋で蒸したてのいきなり団子を購入することができます。
蒸かしたてのいきなり団子は、格別です。甘い香りで癒されます。
さつまいも・小麦粉・小豆餡・塩・水のたった五つの材料のみです。小麦粉に塩、水を入れて練り、薄く延ばします。輪切りにしたさつまいもと小豆餡を薄皮で包み蒸せば完成です。
冷めてしまったいきなり団子は表面を焼くと香ばしくなり、一味違ったいきなり団子を楽しむことができます。
販売されているものだと手軽さがうれしいです。蒸したてを冷凍し販売しているところも多く、電子レンジで簡単にできたての風味を楽しむことができます。

(写真:熊本県アンテナショップ いきなり団子 召し上がり方)

いきなり団子専門店

株式会社 肥後屋
住所:熊本県熊本市北区楡木3丁目11番51号
電話番号:096-348-7510
熊本県アンテナショップ 「銀座熊本館」で、“いきなり団子選手権総合成績 第1位” に輝きました!!
雑誌「女性自身」や「Hanako」などで紹介されています。

こだわり

・手作り
肥後屋のいきなり団子は、職人の手でひとつひとつ手作りされています。
いきなり団子同士がくっつかぬようひとつひとつ丁寧にラッピングされています。
・材料
地元九州産のさつまいもを使用しています。 小豆餡や、ヨモギは九州の指定契約工場で加工されたもののみを使用しています。薄皮には、還元水を使用しており、冷めても固くなりにくく、もちもちした食感を楽しむことができるよう工夫されています。
・豊富な種類
常時6種類用あります。白と呼ばれるスタンダードないきなり団子や栗入り、紫芋入り、ヨモギ入り、白餡入り、くるみ入りがあります。
・価格
いきなり団子 1個:120円(税込)
いきなり団子 3色3個:405円(税込)

(写真:熊本県アンテナショップ いきなり団子 1個120円)

・サイズ
1個当たり90g
縦50mm×横60mm×高さ30mm

(写真:熊本県アンテナショップ いきなり団子3種入り)

購入

オンラインで購入

熊本いきなり団子専門店 肥後屋 ホームページより購入可能です。
肥後屋公式ホームページ:

http://www.higosyokuhin.com/

いきなり団子30個以上購入で送料無料となります。
セット販売もあります。
配送:冷凍クール便
賞味期限:冷凍保存で約3か月
保存方法:冷凍庫(-18度以下)

販売店舗

・本店 肥後屋
住所:熊本県熊本市北区楡木3丁目11番5号
電話番号:096-348-7510
FAX:096-348-7511
定休日:土、日曜、祝日
営業時間:平日9:00~16:00
注文は、電話・FAXでも受け付けています。

 

・熊本県アンテナショップ 銀座熊本館 (東京都中央区銀座5-3-16)

今回の取材先です。

http://antena.tougaku.info/post-648/

(写真:熊本県アンテナショップ 銀座熊本館)

 

<取材協力:熊本県アンテナショップ 銀座熊本館>

http://antena.tougaku.info/post-648/

 

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